当ブログ『ほんのたび。』で数冊読んだ作家さんを、ジャンル別に分けて紹介しています。
もくじ
ホラー・ミステリー小説作家
おすすめホラー・ミステリー作家さんです。イヤミス、警察小説で有名な作家さんもいます。
ホラー小説作家
ホラー小説と言えば
｢ひとめあなたに｣、｢おしまいの日｣ が絶品。この2冊は読む価値ありです。
ホラー小説と言えば 貴志さんは外せません。怖くて面白くて止まらなくなります。
ファンタジーよりのホラー小説。美しい世界観に魅了されること間違いなしです。
ミステリー小説作家
ミステリー小説と言えば
ドラマ『相棒』の脚本家で小説家。太田さんの小説は登場人物が抜群に良い。
重めのミステリー作家さんです。小説はどれもハズレがありません。
｢犯人に告ぐ｣ シリーズの作家さん。他にも面白いミステリーからヒューマン小説まで幅広く書かれています。
女性心理と伏線の回収が抜群に上手い作家さんです。どの小説も安定の面白さ。
ちょっぴりグロいけど面白い小説が多数。悪辣弁護士・御子柴礼司シリーズがイチオシ。
読みやすいミステリー作家No.1。｢白夜行｣、｢流星の絆｣、｢超たぬき理論｣ がオススメです。
騙され感が半端ない小説多数。ぜひ道尾マジックを味わってみてください。ハマってしまうかも･･･。
イヤミスの女王・湊かなえさん。女性心理がグサッときます。
長編小説 ｢模倣犯｣、｢ソロモンの偽証｣ は面白すぎでした。どれもハズレはないので安心して読めます。
少年法、刑法39条･･･。司法制度を扱った小説は絶品です。重めのテーマですが サクサク読めるのが薬丸小説。
佐方貞人シリーズなど、登場人物が魅力的な作家さん。｢盤上の向日葵｣ 好きです。
小さな謎を描くのが上手い作家さん。ミステリーが多いですが、｢折れた竜骨｣ (ファンタジー) も面白かったです。
警察小説作家
警察小説と言えば
女刑事・如月塔子シリーズは WOWOWでドラマ化されました。意外な犯人にビックリの警察小説はオススメです。
隠蔽捜査シリーズなど 警察小説がイチオシの今野敏さん。登場人物も魅力的な人ばかりで愛着がわきます。
警察小説なら外せないのが佐々木譲さんの小説です。道警シリーズがおすすめ。
他にもあります。
ホラー・ミステリー小説 記事一覧から探す
SF・ファンタジー、恋愛・アート小説作家
イチオシ！SF・ファンタジー小説作家さんと、恋愛・アート小説作家さんです。
SF・ファンタジー小説作家
SF・ファンタジー小説と言えば
完成された世界観に圧倒されます。ホラーよりのSF小説が面白い。イチオシ作家さんです。
長編 ｢図書館の魔女｣ シリーズがめちゃくちゃ面白い！言語学者が描く言葉のファンタジーです。
大河小説 ｢アルスラーン戦記｣ にハマりました。田中芳樹さん、天才！！
王道のSF作家さん。｢旅のラゴス｣ はオススメです。
長野さんが描く中性的な男の子が好きです。魅力的なファンタジー世界に憧れてしまいます。
他にもあります。
SF・ファンタジー記事一覧から探す
恋愛・アート小説作家
恋愛・アート小説と言えば
恋愛小説と言えば 江國さんの小説は外せません。江國さんが描く ほんの少しの孤独に胸がキュンとします。
小説を読むだけで絵画鑑賞している気分になる。原田さんの言葉は魔法のようです。
他にもあります。
ヒューマン・ラブストーリー記事一覧から探す
独特の世界観を描く作家
独特の世界観
独特でありながら読みやすい。伊坂ワールドにハマりそうです。
登場人物に味があり面白い。｢木曜組曲｣、｢三月は深き紅の淵を｣ は イチオシです。
医師の作家
作家さんがお医者さま
神様のカルテシリーズの作家さんです。泣ける度No.1。夏川さんの小説は 読書感想文にもおすすめです。
医師の目線で描かれた小説は絶品。｢インターセックス｣、｢閉鎖病棟｣ はイチオシ。
教科書・児童文学・絵本作家
大人にもおすすめ！ 懐かしの教科書、児童文学、絵本作家さんです。
教科書・児童文学作家
教科書・児童文学と言えば
教科書掲載 ｢きつねの窓｣、｢鳥｣ の作家さん。1度読むと 安房さんが描く異世界に魅了されます。
教科書の定番 ｢朝のリレー｣、｢二十億光年の孤独｣。他にも海外絵本の翻訳も多数手がけています。
SFショートショートが面白い。しっかりオチもあってサクサク読めます。スキマ時間にもおすすめ。
大人にこそ読んでほしいのが森絵都さんの児童文学。しっかり心に響きます。
他にもあります。
教科書・古典 記事一覧から探す
絵本作家
絵本作家と言えば
お部屋に飾っておきたくなるくらいキレイな絵本の作家さん。大人にもおすすめです。
影絵作家さん。繊細な影絵に生命力を感じます。宮沢賢治さん原作絵本 ｢銀河鉄道の夜｣ はイチオシ。
色彩豊かなレオ＝レオニの絵本。教科書掲載 ｢スイミー｣ は有名です。大人にもオススメ。
他にもあります。
絵本・児童文学 記事一覧から探す
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