おすすめ本特集

【読書初心者におすすめ】読みやすい小説|サクサク読めて面白い本を厳選!

読書初心者におすすめ!読みやすい小説

読書初心者におすすめ!

サクサク読める!面白くて読みやすい小説を集めました。読書初心者にもおすすめです。

  • 心温まる感動作
  • 短編・連作短編
  • SF&ミステリー
ひだまりさん。
ひだまりさん。
読みやすくて、しっかり心に響くよ。

心温まる感動小説|ほっこりしたいときにオススメ

心温まる感動小説

まずは、心温まる感動作から紹介。泣ける小説ばかりで、ハンカチ必須です。

『神様のカルテ』夏川草介

涙が止まらない医療小説

あらすじ

信州の病院で働く内科医・栗原一止に、大学病院の誘いがかかる。悩む彼の背中を押してくれたのは・・・。

夏川草介さんの医療小説『神様のカルテ』シリーズ第1作目です。夏川さんはお医者様なので、医療現場のリアルな思いが伝わってきました。読み終わったあとに優しい気持ちになれます。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
誰にでもオススメできる1冊。
温かい涙と優しい気持ち【あらすじと読書感想文、学んだこと】『神様のカルテ』夏川草介夏川草介さんの小説『神様のカルテ』あらすじと感想です。主人公・イチさんの魅力、癌患者・安雲さんとイチさんの優しさ、『神様のカルテ』を読んで学んだことについて書いています。...

『世界から猫が消えたなら』川村元気

世界からモノが消えていく―

あらすじ

ある日突然、余命わずかであることを宣告された僕。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした悪魔が待っていた。悪魔と取引をした僕は、生きるためにモノを消すことを決めた。

ある日余命を宣告された主人公の前に悪魔が現れた・・・という、笑い要素もありの小説。でも読みやすくて、しっかり心に響くものがありました。読書感想文にもおすすめ感動作です。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
そばにあるモノの大切さを改めて認識した1冊。
『世界から猫が消えたなら』読書感想文とあらすじ|失ってから気づく大切なこと|川村元気川村元気さんの小説『世界から猫が消えたなら』読書感想文と簡単なあらすじです。ネタバレあります。消えていく思い出、大切な物たち、制限された時間、父へ宛てた1冊の遺書について書いています。...

『かがみの孤城』辻村深月

読み終わったあとに優しくなれる小説

あらすじ

心に傷を負い、家に引きこもっていた中学生のこころ。ある日、突然部屋の鏡が光りだして・・・。

2018年本屋大賞受賞作。辻村深月さんのファンタジー小説です。子どもの目線で描かれているから読みやすい。伏線がいたる所にちりばめられていて、最後に全てつながるのが心地よかったです。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
助け合うことの大切さに気づいたよ。
『かがみの孤城』あらすじ・読書感想文|感動の結末|辻村深月辻村深月さん『かがみの孤城』あらすじと読書感想文です。ネタバレと小説の評価もあります。登場人物と読む時のポイントについてまとめました。ラストは伏線が回収されて圧巻でした。...

『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ

届かない声に号泣!

あらすじ

52ヘルツのクジラは、世界で一番孤独だと言われている。自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる。

『52ヘルツのクジラたち』は、虐待を扱っていて、苦しいながらも心温まる物語です。町田さんが描く文章が読みやすい。切なくて涙が枯れるくらい泣きました。でも温かなラストで、読後感が良かったです。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
愛を感じて優しい気持ちになった。
52ヘルツのクジラたち
『52ヘルツのクジラたち』あらすじ・ネタバレ・読書感想文|町田そのこ 泣ける小説町田そのこさん『52ヘルツのクジラたち』あらすじと読書感想文です。ネタバレあります。世界で最も孤独なクジラ、伝えたくて 伝えられない言葉、キナコの壮絶な過去、愛を感じたラストについて書いています。...

『カラフル』森絵都

心が疲れたときにオススメ

あらすじ

死んだはずのぼくの元に現れた天使。抽選に当たったおかげで 別の人の体にホームステイすることに・・・。

心がほわほわと温まるハートフルな青春小説です。児童文学なので読みやすい。コメディ・タッチですが、しっかり心に響きました。森絵都さんの本はどれもおすすめ。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
いつも人の優しさや愛を感じれる人でいたいな。
『カラフル』あらすじと読書感想文・名言|愛にあふれた世界と天使のプラプラ|森絵都森絵都さん『カラフル』のあらすじと読書感想文です。小説の名言も書いています。世界は愛で溢れていてカラフル。いつも人の優しさや愛を感じれる人間でいたいなと思いました。結末は心が温かくなりました。...

短編・連作短編|スキマ時間にもおすすめ

スキマ時間にもおすすめ短編小説

続きまして、サクッと読める短編・連作短編を集めました。スキマ時間にもおすすめです。

『東京すみっこごはん』成田名璃子

ごはんを通して愛情を実感

あらすじ

東京にある古ぼけたご飯屋さん。そこは、様々な人が集まる 「共同の台所」 だった。美味しいご飯に、心も体も元気になる1冊。

「東京すみっこごはん」シリーズ1作目。東京にひっそりとあるご飯屋さんで繰り広げられる連作短篇集です。すべての料理に愛情が詰まっていて優しさに泣きました。頑張っている自分を褒めたくなる小説。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
今日も頑張ったね、私もあなたも。
『東京すみっこごはん』あらすじと感想|成田名璃子|愛情たっぷりの料理と優しい結末『東京すみっこごはん』あらすじと感想です。本の目次も書いています。少しだけネタバレあります。共同台所「すみっこごはん」について、優しさがつまった料理について、明かされる秘密についてもまとめました。...
東京すみっこごはんシリーズの読む順番とあらすじ
『東京すみっこごはん』シリーズ【読む順番とあらすじ】 ほっこりする小説の魅力成田名璃子さんの小説 「東京すみっこごはん」 シリーズの読む順番です。簡単なあらすじ、小説の魅力についても書いています。...

『木曜日にはココアを』青山美智子

ココアのように甘い物語

あらすじ

僕が働く喫茶店には不思議な常連さんがいる。必ず木曜日に来て同じ席でココアを頼み、エアメールを書く。僕は その女性を「ココアさん」と呼んでいる。ある木曜日、いつものようにやって来たココアさんは、しかし手紙を書かずに俯いている。ぽろりと涙をこぼしたのだった。

12話の短編集です。ところどころ登場人物がリンクしてるから楽しめました。温かで ほんのりと甘いココアを飲んでいるような心地。読み終わったときに幸せを感じる物語です。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
心がホカホカになった。
『木曜日にはココアを』青山美智子 / ココアのように甘くほっこりな物語&田中達也さんミニチュア・アート青山美智子さんの小説『木曜日にはココアを』あらすじと感想です。マーブル・カフェの男の子の恋、物語の繋がり、マスター、田中達也さんミニチュアアートについて書いています。...

『ツナグ』辻村深月

感動の連作長編小説!

あらすじ

もしも亡くなった人に会えるとしたら・・・。「ツナグ」 が仲介人となり、それぞれの思いを繋げる。涙が止まらなくなる感動の小説。

5つの物語からなる連作短編集。もしも 亡くなった人にもう一度会えるとしたら?亡くなった人とはもう手をつなぐことは出来ないけれど、心はいつまでも繋がっていたい。心温まる物語です。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
号泣しちゃった。
『ツナグ』あらすじ・読書感想文|伝えきれなかった想い|辻村深月辻村深月さんの小説『ツナグ』あらすじと読書感想文です。ネタバレあります。「待ち人の心得」 キラリの気持ち、ダークな 「親友の心得」、最終話 「使者の心得」、ツナグから連想したことについて書いています。...

『夜市』恒川光太郎

ホラーファンタジー

あらすじ

裕司から「夜市にいかないか」と誘われた大学生のいずみ。小学生のころに夜市を訪れた裕司は、弟と引き換えに「野球の才能」を買ったのだという。そのことをずっと後悔していた。そして今夜、弟を買い戻すために夜市を訪れたのだった―。

2つの短篇集です。恒川光太郎さんのホラー小説はファンタジーのようで、哀愁ある世界観が魅力。余韻がなんとも言えないんですよね。読みやすいのでオススメです。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
今宵も、どこかで 「夜市」 が開かれているかもしれない・・・。
『夜市』恒川光太郎【あらすじと感想】美しくも哀しいラスト/ホラーファンタジー恒川光太郎さん『夜市』あらすじと感想です。少しだけネタバレあります。ラストは深い哀しみに包まれました。切なくも美しいホラーファンタジー小説です。...

『つめたいよるに』江國香織

心に響く短篇集

あらすじ

出会いと分れの不思議な一日を綴った「デューク」。コンビニでバイトする大学生のクリスマスイブを描いた「とくべつな早朝」。デビュー作「桃子」を含む珠玉の21編を収録。

江國香織さんの短編「デューク」が収録された短篇集。過去にセンター試験に全文が掲載され、試験の最中なのに泣き出してしまった人たちがいたと話題になりましたね。何回読んでも号泣してしまいます。サクサク読めて心に響く。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
「ねぎを刻む」も好き。
『デューク』江國香織【小説のあらすじ&感想・考察】犬が伝えたかったこと。「つめたいよるに」より江國香織さんの小説『デューク』あらすじと感想です。ネタバレあります。犬(デューク)が伝えたかったことと、少年との共通点についても書いています。ペットロスに陥った女性が体験する不思議なお話でした。...
『ねぎを刻む』江國香織【あらすじと感想】孤独と向き合う方法江國香織さんの小説 「ねぎを刻む」 あらすじと感想です。『つめたいよるに』に収録されている短編。「ねぎを刻む」 を読むだけで孤独がどういうことかわかる教科書のような物語でした。一心不乱に何かをすること、テーマ・孤独についても書いています。...

面白くて止まらないSF&ミステリー小説

面白くて止まらないSF&ミステリー小説

最後はSF&ミステリー小説。ピリッと怖くもあり、読みやすい。面白くて止まらなくなりました。

『声の網』星新一

すべてを監視しているのはだれ!?

あらすじ

「電話」と「機械」に依存した社会。ある日、メロン・マンションの民芸品店に電話がかかってきて・・・。

星新一さんのSF小説です。『声の網』で描かれているのは「電話」と「機械」に依存した社会。読み終わった後にヒヤリとしました。今に通じる怖さがあるんですよね。でも面白い世界でした。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
私的情報を預けておけるジュピター情報銀行、良いな。
『声の網』星新一【あらすじと感想】電話の秘密と支配された未来星新一さんの小説『声の網』あらすじと感想です。少しだけネタバレあります。メロン・マンションの住人、コンピューターに依存した社会、今に通じる恐怖、不気味な存在、支配された世界について書いています。...

『コンビニ人間』村田沙耶香

普通って何?

あらすじ

コンビニのアルバイト店員18年目・古倉恵子。36歳未婚。彼氏なし。毎日の食事はコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日 婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて・・・。

第155回芥川賞受賞作『コンビニ人間』。村田さんが描く登場人物は 「普通」 や 「常識」 に囚われてなくてハッとします。独特の怖さがあるんですよね。でも、普通って何?と考えてしまいました。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
自分の 「普通」 が 他人の 「普通」 とは限らない。
コンビニ人間
『コンビニ人間』村田沙耶香【あらすじ&感想】普通であり続ける必要なんてない!面白くて怖い衝撃作村田沙耶香さんの小説『コンビニ人間』あらすじと感想です。少しだけネタバレあります。普通や常識から外れている主人公、普通が逆転した瞬間、結末と連想した3つの言葉について書いています。...

『フーガはユーガ』伊坂幸太郎

彼らには不思議なアレがある!

あらすじ

ユーガ (常盤優我) には、双子の弟・フーガ (風我) がいた。彼らの身に異変がおきたのは、誕生日の日だった・・・。ファミレスで1人の男と向き合ったユーガは、不思議な現象について語り出す。

『フーガはユーガ』は 双子の彼ら、風我と優我の壮絶な日常と人間の 「悪」 を描いたお話。救いようもないほどイヤな登場人物がでてきますが、とても読みやすい。面白くて一気に読んでしまいました。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
ラストは切なかった。
『フーガはユーガ』伊坂幸太郎【あらすじ&感想】とてつもない悪と切ない結末伊坂幸太郎さん『フーガはユーガ』あらすじと感想です。少しだけネタバレもあります。切ない結末でした。双子の不思議な力と、とてつもない悪が描かれていました。...

『クスノキの番人』東野圭吾

人々の思いが交差するクスノキ

あらすじ

その木に祈れば、願いが叶うと言われているクスノキ。その番人を任された青年と、クスノキのもとへ祈念に訪れる人々の織りなす物語。

読みやすいミステリーと言えば東野圭吾さんの小説ははずせません。『クスノキの番人』は 人々の思いが交差するクスノキをめぐる感動作。ほっこりと泣けました。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
言葉がなくても伝わる思いもあるということを実感。
クスノキの番人
『クスノキの番人』あらすじ・ネタバレ感想|結末に号泣!東野圭吾おすすめ感動作東野圭吾さんの小説『クスノキの番人』あらすじとネタバレ感想です。クスノキの番人・玲斗、預念と受念、言葉にできない思い、佐治喜久夫のピアノ、号泣した結末について書いています。...

『パラレルワールド・ラブストーリー』東野圭吾

異色のラブストーリー

あらすじ

崇史は、親友・智彦の彼女を好きになってしまった。彼女を手に入れるために、崇史がとった行動は・・・。

『パラレルワールド・ラブストーリー』は 主人公の崇史が親友の智彦の彼女を好きになってしまうという物語です。「記憶」と「現実」が交互に描かれていて、パラレルワールドのように同時進行しているような感覚に陥りました。

ひだまりさん。
ひだまりさん。
読みやすくて面白かった。
『パラレルワールド・ラブストーリー』東野圭吾【あらすじと感想】偽りの心東野圭吾さんの小説『パラレルワールド・ラブストーリー』あらすじと感想です。少しだけネタバレあります。冒頭の部分、パラレルワールドについても書いています。...

読みやすい小説まとめ

読書初心者におすすめ小説、紹介した本はどれも読みやすくて面白かったのでおすすめです。

紹介した本
  • 『神様のカルテ』
  • 『世界から猫が消えたなら』
  • 『かがみの孤城』
  • 『52ヘルツのクジラたち』
  • 『カラフル』
  • 『東京すみっこごはん』
  • 『木曜日にはココアを』
  • 『ツナグ』
  • 『夜市』
  • 『つめたいよるに』
  • 『声の網』
  • 『コンビニ人間』
  • 『フーガはユーガ』
  • 『クスノキの番人』
  • 『パラレルワールド・ラブストーリー』
ひつじくん。
ひつじくん。
面白いから読んでみて!
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ひだまりさん。
ゆるりと本をよんでいます。ミステリー、ホラー、SF、ファンタジー、何でもよみます。ほとんど小説、ときどき絵本。→ 詳しいプロフィールはこちら